風見鶏の独り言

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水 寝耳に水  焼け石に水  水の泡

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朝、起き抜けにコップ一杯の水を飲む習慣を高校時代から続けています。
理由は下腹の鈍痛があったからです。
ある人に進められてから飲むようにしたのですが、
以後、鈍痛は治りました。
それ以来水飲みはかかしません。
最近は就寝前にも水を飲むようにしています。
当初、飲み水は水道水でしたが、そのうち深海水を重宝すうようになりました。、
最近はあちこちの水を飲んでいます。
富士山系であったり、出雲だったり、九州地方だったりと様々です。
水道水はほとんどのみません。
高校を卒業して都会で初めて飲んだ水道水は、薬品臭くて閉口しました。
都会人はよくもまぁこんな臭い水が飲めるもんだな、と驚いたり感心したことがあります。
田舎の清流で育まれた水を恋しく思いました。
慣れてしまえば今はなんともありませんが、それでも水道水をごくごくと
飲むにはなんとなく抵抗を感じます。
ある学説によれば、私達の身体の約60~70%は水からできているらしいです。
水不足は健康によくないから適切な水分補給が大切とのこと。
のどの乾きは要注意です。それを感じたときはすでに脱水症状が始まっているらしいです。
以下、学説を引用します。
 
 一日に必要な水の摂取量とは
私たちの身体からは、汗や尿、便などで一日に約2.5リットルの水分が排出されています。
  このうち、一日3回の食事から約1.0リットルが補給されます。
  
  さらに、食べ物を体内で分解し、エネルギーとして利用する際に約0.3リットルの「代謝水」が
  生成されるため、残りの約1.2リットルを飲料水から摂取すればよいことになります。
  
  ただし、炎天下でのスポーツや肉体労働などでたくさんの汗をかく場合には、その分をプラス
  して水分補給を行いましょう。厚生労働省では、脱水による健康被害を防ぐために普段よりも
  コップ2杯多く水を飲むことを推奨しています。
正しい水分補給の方法

  一度にたくさんの水を飲んでも、すべてを吸収できるわけではありません。
  余剰分は体外へ排出されるだけです。こまめな水分補給を心がけましょう。  

水分補給に適した飲み物は

、  やはり水です。お茶やコーヒー、アルコール飲料には利尿作用があり、飲めば飲むほど身体の
  水分を失ってしまう可能性があります。嗜好品として摂取する分には構いませんが、水分補給
 

まとめ

 水分不足は身体に良くありませんが、かといって摂りすぎるのも禁物です。腎臓に負担をかけ
  てしまい、水中毒に陥る可能性もあります。自分の体調や運動量に合わせて、適切は水分補給を
  心がけましょう。

【参考】
  「健康のため水を飲もう」推進運動 厚生労働省(参照 2019-11-03)
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