あなたはシャワーの途中でおしっこしますか おしっこチョロチョロ 色は白いか茶色いか

お風呂で突然の尿意…そのまましても大丈夫？

シャワーの途中で突然尿意に襲われて、その瞬間は「ダメダメ、汚い！　おしっこが足に付く！」と

思っても、すぐに気が変わり用を足す。

それと同じことが海水浴の最中にも同じようなおこることがある。何故かその時は汚いとも思わないのが

不思議といえば不思議だ。自然に排尿してしまうのである。

尾籠な話で申し訳ないが、なかには大きいやつを平気でやってしまう人間もいるというから、

これは不衛生と言わざるをえない。論外である。

小便で、衛生面は大丈夫だろうとかは、海では考えたことはない。

ともかく、まず、尿に含まれているものから考えてみると、
泌尿器科医のジャマン・ブランバット医師いわく、尿は血流でろ過されたゴミ。

そして尿は水、電解質尿素からできている。

通説に反して尿は無菌じゃないということ。

健康な人の尿にも少量の細菌が含まれている。

でも、米ノースウェルヘルス救急医療助教授のロバート・グラッター医学博士によると、
シャワー中なら尿が排水溝に流れて行くので、衛生面の方は心配ないとか。

まとめ
シャワー中の排尿が不潔な行為に思える人は、いままで通りトイレで用を足せばいい。

でも、シャワー中にどうしてもおしっこがしたくなったら、そのまましても大丈夫。

　　　　　　　　　　※この記事は、アメリカ版メンズヘルスに掲載されたものを一部抜粋しました。

朝起きてすぐの尿が臭う原因は水分不足

尿から強烈なアンモニア臭がする場合は、水分が不足している可能性もある。

体内に水分が足りていないと、尿を薄めることができないので、尿の色が濃くなり、
臭いも強くなりやすくなるらしい。

逆に前の晩に多量の飲酒をすると、昨晩のビール、日本酒といった名残の饐えた臭いに閉口する。

色はというとなんか、どす黒い色に見えるのはわたしだけだろうか。

これって、大丈夫かな？一瞬不安がよぎる。後悔先に立たずだ。

働きすぎて疲労がたまると、赤い尿が出るという話を聞いたことがある。

疲れるほど働いたことがないので真偽のほどはわからない。

いずれにしても体の変調は尿の色でわかるらしい。

澄み切った泉のような色の尿を一度でいいから見てみたいものである。

欧米には「（水を節約するために）尿は流さず便は流す」という古い格言があるけれど、

これは的を得ている。

環境保護非営利団体グレイス・コミュニケーション基金のウォーター・フットプリント計算機に

よれば、古いトイレで1回流すと、19～26リットルの水が使われる。

よって、シャワー中に用を足すのは、まっとうな水の節約方法。

骨盤底筋が鍛えられる

シャワーでケーゲル体操をすれば「男性の尿の制御力が高まります」とグラッター博士。

「前立腺の手術を受けた人や、ぼうこう、前立腺、その周辺の筋肉をつなぐ神経の損傷が

ある人には特に効果的です」

もちろんシャワー中である必要はないけれど、ケーゲル体操が初めての人は1日に2～3回、

尿を止めたり出したりを5分間繰り返しす。

それに慣れたら「骨盤底筋を10回収縮させる」「ゆっくり締めて緩めてを繰り返す」

排尿の頻度に

頻尿の主な原因のひとつは年齢が原因とある。

たしかにそうだろうが、こういう場面はどう考えられるか。

脳に命令を出す回路が狂っているのではないかと考えることがる。

洗面所や台所の蛇口に触っただけで尿意をもよおすのである。

さっきトイレに行ったばかりでもそんな現象がおきるのである。

俗に言う過活動膀胱（膀胱が活発になりすぎる）だろうか。

尿失禁（膀胱のコントロールができなくなる）のリスクは加齢と共に高くなる。

その結果、トイレに間に合わないという。

年齢、食生活、疾患、薬の服用、水分の摂取量、摂取する水分の種類といった数々の要素が影響を与える。

また、水をガブガブ飲んでも長時間おしっこが我慢できる人は、膀胱が鍛えられている可能性もある。

私たちの中には膀胱が小さい人もいれば、尿が多く作られる人もいる。

多分私はこれに当てはまると考えられる。そう思っていよう。気が楽になるというものである。

夏までにやせる！