風見鶏の独り言

日常の雑事を発信

なにもいいことがなかった、なにもいいことがない

なにもいいことがなかった、なにもいいことがない。
収まりのこないコロナ禍。増え続ける感染者の数。
なにも手を打てない為政者。
来る日も来る日も同じお題目ばかり。
無為無策を恥とも思わない無能者の鉄面皮。
未曾有の雨量が町を、田畑を飲み込む恐怖と絶望感。
土砂崩れで孤立無援の集落。
毎年繰り返される悲劇の修羅場。
京都の大文字送り火。魂を送る儀式がコロナ禍で縮小して今年も。
明日も大雨の予想。
なにもいいことがなかった、なにもいいことがない、わが日本。