2021-08-16 なにもいいことがなかった、なにもいいことがない なにもいいことがなかった、なにもいいことがない。 収まりのこないコロナ禍。増え続ける感染者の数。 なにも手を打てない為政者。 来る日も来る日も同じお題目ばかり。 無為無策を恥とも思わない無能者の鉄面皮。 未曾有の雨量が町を、田畑を飲み込む恐怖と絶望感。 土砂崩れで孤立無援の集落。 毎年繰り返される悲劇の修羅場。 京都の大文字送り火。魂を送る儀式がコロナ禍で縮小して今年も。 明日も大雨の予想。 なにもいいことがなかった、なにもいいことがない、わが日本。