風見鶏の独り言

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キス四態 キスは甘いかしょっぱいか あなたはどちら

映画のワンシーンによく観られるキスシーン。
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人の往来の激しい場所でも臆面もなく抱き合い、キスをする欧米人は、
当の本人もですが、周りの人間もなんの反応もしめしません。
 
文化の違いといえばそれまでですが、我々日本人からすれば異様な光景だったのです。
最近までは、の話ですが。
現在はあまり抵抗は感じなくなりました。
 
しかし、日本人や東洋系の人間にはまだまだキスそのものがギコチなく写ります。
胴長短足で顔の大きい日本人(このさい日本人に限らせていただきます)と
 
足が長くスマート、ほりが深く、小顔の欧米人のラブシーンのほうが様になっています。観ていてなんとなくエレガントで、妖艶な感じがします。
 
それにひきかえ、我が同胞のそれは、農耕民族そのもの、田畑のむせた匂いがするようです。これは言いすぎかもしれません。(ごめんなさい)
 
ともあれ、キスには四種類あるそうです。
恋人とのキスは、お互いの愛を確かめ合うことができていいですよね。
 
ライトキス
唇を軽く当てるだけの、キスの中で一番軽いタイプのものです。
相手の唇だけでなく頬やおでこなどにするキスも、このライトキスに当てはまります。
あっさりとしたあいさつのようなものなので、気軽にできるのが特徴です。
 
バードキス
その名の通り鳥のくちばしのように唇をとがらせてするキスです。
鳥がつつくように軽く何度も繰り返し唇を重ねるのが特徴です。
相手に会えた嬉しさなど、喜びを表現するときにする人が多いようです。
 
プレッシャーキス
一般的に言われる「キス」といえば、このプレッシャーキスです。
唇を閉じたまま、お互いの唇同士を合わせます。
プレッシャーと言ってもあまり唇を押しつけすぎないように、
ゆっくりとやさしく相手の唇の感触を楽しむように重ねるのがポイントです。
 
インサートキス
一般的なディープキスのことです。
唇を当てながら、口を開いて自分の舌と相手の舌をからませてするのが特徴です。
唇を当てるだけのものと比べてハードなキスなので、より相手への思いやりが必要になります。
キスは愛する人に気軽にできる愛情表現で、するのもされるのも嬉しいものですよね。いつものキスもいいですが、たまにはいつもと違うキスで彼をびっくりさせてみるのはいかがですか?ちょっと恥ずかしいかもしれませんが、きっと彼も喜んでくれるはずですよ。(ハウコレ編集部)より抜粋