風見鶏の独り言

日常の雑事を発信

女三界に家あり 男三界に家なし 千変万化万華鏡

世間にはよくあるパターンだが、絶世の美女とブ男の組み合わせをよく目にする。
カップルになった馴れ初めをしりたい。どうにも不思議でならないのである。
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どこがどういいのか、女性にはこのブ男がどう写ったのか、その心理を測りかねる。
 
ところが結婚生活を何年かすると、あれほど風采のあがらなかった男が、
その容姿からして一変しているのだ。顔かたちが別人になている。
あか抜けしている。
 
連れ合いの影響だろうと思うが、これもどうにも不思議でならない。
 
逆の場合だってある。オカメみたいだった女が、結婚して何年か経つとそれなりに
色香が漂い、女らしくなっているのだ。
 
例えばである。
 
それまで眼中になかった人の中にも、結婚したら最高のパートナーになる人がいるかも
しれない。

夫にするなら最高な男性はいったいどんな人でしょう。                                                                                                                                                                                                                                                           

1.ハングリー精神がある
 コロナ禍も相まって、リストラの不安を感じている人も                                        
 るのは、挫折しても起き上がることができるハングリー             
 しても、また次を見つけて、力強く前に進めることでしょう。           
                   
2.マメでまじめ
 掃除のやり残したところをチェックする、賞味期限が切れて
 いるなどすぐ突っ込んでくる……。
 細かいことに気づく男性は少々鬱陶しい存在に思えてしまい
 ます。ですが、日々の忙しい生活の中で、細かいことに気付ける
 男性は、貴重な人。
 いろいろなことに目が行き届き、律するスキルがあるということです。
 
3.気弱だけど温厚
 何かにつけて気弱な男性は頼りないと思われがち。
 ですが、気弱でも温厚な人というのは結婚相手としては申し分のない人です。
 2人で支え合って、それぞれ意見や主張を言える関係が健全な夫婦です。
 温厚な男性は、一方的に自分の意見を押し付けることはないでしょうし、
 女性に対して共感してくれます。

4.社交的ではないけれど人当たりはいい
 社交的な男性はしぐさがスマートで素敵に見えるものです。
 ですが、その分、見栄っ張りだったり、派手だったりという人も……。  
 逆に社交的でない男性は、人の輪の中ではなんだか肩身の狭い思いをして
 いるように見えるかもしれません。
 しかし、社交的でなくても人当たりはいい人もいます。
                       <Suits-woman.jp>
人相、顔相が年を経るごとにかわりゆく。
性格も同じだと思う。
 
若い時には、あれほど粗野でゴロツキで手に負えなかった人間が、
40を境にコロット人間が変わる、なんて話はよく聞く。
 
一つには社会にたいする順応性が備わってきている証拠でなないか。
ひとり格好つけて、突っ張っていても生きていけないのである。
 
結婚すれば、家庭に、女房に、会社に、社会に、隣近所にそれぞれ順応することは
必須条件である。
 
人間変わらないほうがおかしい。

         マッサージガン【BODYPIXEL】