風見鶏の独り言

日常の雑事を発信

コロナ ワクチン オリンピック 虚言・讒言 欺瞞の道標 

増え続けるコロナ感染者。またまた非常事態宣言発出。
なにをやっても裏目、祟り目。
 
後手後手対策の後追い蛇味線。
 
えーいこうなったらやけのやんぱち、土手のかぼちゃのなんとやら。
 
午後八時か九時なんか知ったことじゃねぇ~や。
すきにほざけ。
 
コロナが怖くて酒がのめるかってんだ。
矢でも鉄砲でももってきやがれ。
 
みんな、よく読めよ、よく考えよ。
偉いさんの書いた記述だ。
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これだけ大勢の死亡者が出ている国は東アジアにはありません。
恥ずかしながら我が日本です。
米ジョンズ・ホプキンズ大によると、日本の人口10万人あたりの死亡者数は7.53人。
韓国(同3.45人)や中国(同0.35人)などと、
差が大きくなってきています。
そもそも、政府がどのような状態を目指しているのか、
目標がわかりません。
菅義偉首相は「国民の皆さんの命と健康を守り抜く」
新型コロナウイルス感染症を一日も早く収束させます」と言いますが、
抽象的で、人によって解釈が変わります。
――東京五輪開催まで100日を切った。
だが、収束までのロードマップはない。
東京五輪パラリンピックについてもいまだに
「開催する」と言うだけで、感染状況がどうなったら、
どのような形態で開催できるのかを責任者は誰も明確にしません。
観客を一切入れず、選手と関係者だけにすれば開催は不可能ではないかもしれません。
ただし、それでは、「人類が新型コロナウイルスに打ち勝った証し」
としての開催にはなりません。
しかも、今のような国内の感染状況では、危ないから選手団を派遣できない、
という国も出てくるかもしれません。
日米首脳会談から帰国して、ファイザーのCEOと電話で会話し、9月までに日本人の
全員にゆきわたる分のワクチンを供給してもらえるよう「話をつけた」とまるで
〝自慢〟しているようにも見える菅政権に、
テレビプロデューサーのデーブ・スペクター氏が痛烈批判だ。
19日の日本テレビ系ワイドショー「ミヤネ屋」にリモート出演したデーブ氏は
「何もかも後手後手。たとえば、ワクチンを打てる環境づくりはもう
半年前から準備ができたのに…。と政府の無策ぶりに不満をぶつけた。
「オリンピックをやろうとしているさなかに、まだ(ワクチンは)1%も打っていない。
PCR検査もなかなか受けられない日本の不思議。
(コロナ専用の)病床も信じられないほど少ない。
そんなことが(世界に)多く報じられているのに、
今の政権はそれを客観視できていないんじゃないかと。
菅首相が)アメリカ行っても、まだわかってない気がする
」と認識の低さにあきれている。
英国のオックスフォード大学運営の
「データで見る私たちの世界(Our World in Data)」
の4月19日時点のデータによると、
日本の人口100人あたりの接種回数は1.53回で、
世界平均の11.61回より一桁も少なく、大幅に下回っている。
ミャンマーの1.91回よりも少ない。
イスラエルの119.32回がトップ。2位はチリの68.84回、
3位はイギリスの63.02回、4位はアメリカの62.61回、
5位はハンガリーの48.22回となっている。
ワクチン接種が進んでいない国が東京五輪パラリンピック
開催することはリスクが大きすぎないか。
それはまるでボクシングの試合を無防備のノーガード
で戦うようなものではないか。
東京五輪よりもコロナ対策に専念することを多くの国民は望んでいるのではないか。
<高橋浩祐国際ジャーナリスト>
いちいちご説ごもっとも。
 
ほんとに情けない国ですなぁ、もうつくづく嫌になったよ。
舌先三寸で国民を騙しているようにしか思えないよ、これじゃ。
 
騙されたとも知らず(失礼)に聖火をうやうやしく抱いて、嬉しそうに走る老若男女が
アッシの目にはまるでピエロにしか見えなかったぜ。
 
あぁ~、もうどうでもいいや、好きにしてくれ。
その時がくりゃ結果がわかろうというもんだ。
 
おりゃ、知らねぇ。