風見鶏の独り言

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古都 京都 コトコト ウォッチング

京都四条通りから五条通りにかけて、四つ角に今でも何故、理髪店と美容室が多いか。
 
その謎解き。
 
江戸時代後期、この界隈で当時、辻斬りが横行したらしい。
 
付近は呉服を扱う豪商が多く、防止のための見張り番(門番)角々に置いたのがはじまり。
 
暇を持て余した門番が、いつの間にか道往く人に髪結を初めたのが今に続く、というのでる。