焼きいも ブーム再来 郷愁

今や、空前の焼き芋ブームだとか。

昔はサツマイモが我々のソウルフードでした。

貧しい田舎の三時のおやつといえば、ふかしたサツマイモか、

野辺で小枝を集めて焼いたサツマイモぐらいでした。

つい最近まで、軽自動車で♫やーきいもー～とマイクで流しながら売りにきていましたが、

それがどうでしょう。今、街には専門店ができ、コンビニの冷凍コーナーにやきいもが

置かれるようになりました。

だから若い女の子も手軽に食べられるようになりました。

そういえば、昔から女性の好きな食べ物は”いも、たこ、なんきん”らしかったですね。

いってみれば”わが世の春”（言い過ぎか）かも。

そもそも今回のブームの要因は

【機械の進化】と【焼き芋の品種改良】だそうです。

【機械の進化】

　　コンビニやスーパーでも1年を通して販売できるようになったのだそう。

【焼き芋の品種改良】

　　昔ながらのホクホクだけでなく、最近ではねっとりした甘みの強いものが人気となっています。

【健康志向の高まり】

　　胃腸に良いと教わりました。

【郷愁による需要】

　　昔を思い出します。

★焼き芋（サツマイモ）アレンジ　＜レシピ＞cookpadから抜粋

○即駅スイートポテト　○焼き芋のクリームチーズ乗せ　○焼きいもとくるみのスイートサラダ

○スイートポテトバター無し　○焼き芋ロール　○冷やし焼き芋　○焼き芋

○クリーム焼き芋どらやき　○サツマイモの天ぷら　○サツマイモのプリン　○おからと焼きいもの蒸しパン

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　         etc

まだまだ沢山のレシピがあります。焼きいも（さつまいも）の需要は今後も増えることでしょうし、

ブームは当分の間つづくでしょう。

なぜならこの国はやがて芋好きの女性が引っぱっていくのですから・・。