風見鶏の独り言

日常の雑事を発信

コロナ禍 コロンでも起き上がる方法いろいろ それにしても 

新型コロナウイルスの感染が拡大したまま減らない。
特に大阪はひどい。
 
重症患者用のベッドが足りないのである。
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病院に入れず自宅待機でそのまま死んで行く人が後をたたないという。
 
そら恐ろしいことだ。
 
今夜のニュースでは三密でなくても感染するらしい。二蜜でも一蜜でも例外ではないというのである。
 
そこそこ離れていても感染する強烈なウイルスである。
われわれはいったいどうすればいいのだろう。
 
防御の方法がないのだろうか。まさか、このくそ暑いときに布団に潜っていれば感染しないとでも言うのか。
 
今頃になって、ワクチンが最重要課題だと、宣巻く政治家がテレビで喋っていたが、
 
なにを今頃寝ぼけたことをいってるんや、と思わず突っ込む始末。
 
そんなことは初めからわかっとるわい。
 
PCR検査はどうなった。
その後どう推移しているか、とんと聞かない。
 
お願いばかりで実効性が少しも見えない苛立ちを覚えるのは私一人ではあるまい。
厚生労働省が新型コロナのストレスなど心理面への影響を調べ、5日、以下の通り発表した。
「落ち着かない」「気分が落ち込む」などの不安を感じた人が6割にのぼったことがわかった。
多くの人は運動する時間が減ったと答える一方、ゲームをする時間が増えた人も目立つ。 日常生活の変化では、4割の人が運動量が減少し、2割の人がゲームする時間が増えた。
睡眠時間と飲酒量は増えた人と減った人、ともに1割だった。 一方、良い影響として「家族と過ごす時間が増えた」と答えた人は3割いた。
摂食障害、コロナ禍で悪化 「生活変化や孤独感が影響」 新型コロナウイルスによる自粛生活で摂食障害の症状が悪化した――。
日本摂食障害協会がインターネットで行ったアンケートに、 当事者からそんな訴えが多く寄せられている。
研究者は「コロナ禍での生活リズムの変化や孤独感の強まりなどが、 食行動に影響しているおそれがある」と指摘している。
一方で、GWは「自宅で筋トレ」派が増加 背景にコロナ太り?  今年の大型連休は、自宅で筋トレ派が増加――?  
調査会社インテージは15日、大型連休中の過ごし方についてのアンケート結果を発表した。
新型コロナ下での2度目の大型連休となり、運動不足の解消や自宅の掃除をするなど、 体を動かすことを意識した回答が昨年より増えたという。
調査は4月2~5日、全国の15~79歳の男女約2600人にウェブ上で実施。
連休の過ごし方(複数回答)は「自宅で過ごす」が75・6%で最も多く、昨年からほぼ 横ばいだった。
背景には、外出自粛による「コロナ太り」や、自宅内を快適にしたいという意識の高まりもありそうだ。
もあれ、我々は映画のタイトルではないが、当分””深く静かに潜航せよ”の生活をおくる必要がある。
 
その”深く静かに潜航せよ”の映画でも観るか・・・。
随分と昔の映画だが、懐かしい顔ぶれが見れる。