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彼女曰く。
コロナ禍の今でこそ、手洗い、うがいなど予防を意識した生活をしていますけど、それまでは、
「病気になったら、病院に行って治してもらえばいい」と考えている方のほうが多かったと思います。
「病気になったら、病院に行って治してもらえばいい」と考えている方のほうが多かったと思います。
でも、日ごろからもっと「予防」を意識していれば、病院のお世話にならずに、健康で幸せな生活が送れるはず。
そんな予防医学の大切さを世の中に伝える勉強ができる大学はないだろうかと調べたところ、
パソコンを使いオンデマンドで授業が受けられるeスクールならば、毎日通学する必要もないので、
仕事をしながらでも勉強ができますから。
目下行っている研究は、本業の仕事との接点はほとんどありません。
毎日1分間片足立ちをするだけで、53分間ウォーキングしたのと同じ効果がありますし、
トイレに行くたびに5回ずつスクワットをする習慣を身につければ、
いくつになっても自分の足で歩ける筋力を維持することが可能です。
いくつになっても自分の足で歩ける筋力を維持することが可能です。
博士課程に在籍できるのはあと1年ほどですが、その後も研究生としてゼミに残って、
みなさんに恩返しができるような研究を続けていけたら嬉しいですね。
みなさんに恩返しができるような研究を続けていけたら嬉しいですね。
とのことです。
私の義兄も高校卒業後、大手の生命保険愛会社に勤めていましたが、定年退職後、大学に
なにも考えず、ただその日、その日をのほほんと生きている我が身を恥じ入るばかりです。
通いはじめました。目的は趣味の考古学を極めたいということでした。
先年、肺がんで亡くなりましたが遺品や遺物は、研究していた考古学に関するものばかりでした。
年齢に関係なくその道を極める姿勢に胸をうたれました。
なにも考えず、ただその日、その日をのほほんと生きている我が身を恥じ入るばかりです。